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忘れないうちにメモするのが大原則 [アイデア]

街を歩いていたり、電車に乗っているときに、ふと、新しいアイデアや企画がひらめくことがある。

そんなとき、あとでじっくり考えてみようなどと思って、そのままにしていると、いつしか忘れてしまうものだ。

何であれ、思いついたことは、その場でメモを取ることが肝心だ。

手近にメモ用紙がなければ、携帯電話にメモろう。

こうして書きためた思いつきやひらめきが核となり、やがて大プロジェクトに発展していった例は数しれない。



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分かりやすく教えるコツ・ポイント技術・・・(3) [人材育成]

4.ロールプレイでレベルアップ

第3のステップは「やらせてみる(ロールプレイ)」です。訪問や電話対応など様々な場面を想定して行われます。

このステップは、部下に実際に体験させ、成果があることを実感させることによってさらに高いレベル(難しい課題)に挑戦するように動機づけることが目的です。

また、実際にやってみることによって、難しさや工夫すべき点を見つけ出すことができます。

この研修には次の3点が重要ですが、あわせて他者が指摘する欠点や至らない点を素直に認めるよう指導することが成功の秘訣です。


(1) 手順と役割をしっかりと理解させる


(2) 臨機応変に行う


(3) ほめる




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2011-09-07

若手ビジネスパーソンにとって大切なことは、どんな環境に置かれても育つ、成長できる「自分」でいることだ。

残念ながら「こういう環境だったら成長できますが、あんな環境では成長できません」と、環境のせいにできるほど、世の中は甘くない。

そして、その環境に出会うまで部署異動や転職を続けているうちに、同期たちとはかなりの差がついてしまう。



「どんな環境でも、自ら育って、成長することで、ファーストキャリアは築くことができる。」

自分が何を知っていて、何を知らないのかに気づかなければ、何もできない。

仕事の環境も大事だが、それ以上に大事なのは、その環境で自分が考え、どう行動するかが成功する方法として重要である。



「自ら成長する」とは、どういうことでしょうか?

1)どんな環境でも育っている

2)笑顔が多くて前向き

3)原因を環境・周囲に求めず、自分ができることに集中している。



1)どんな環境でも育っている

配属される部署、初めて行う仕事、部内の風土、最初につく上司・先輩のスタイルは会社によって、仕事内容によって大きく異なります。

仕事の難易度も、時間に対する考え方も教えられ方も違います。

しかし、育ち力の高い人間は、どんな環境でも成長することができます。




2)笑顔が多くて前向き

話をする時に、笑顔が多い人。

相手の顔をしっかり見て、楽しい時でも、つらい話でも、ときおり自分を認めたように笑顔で返してくれ、気持ちよさを感じさせてくれる人です。

どんなことでも、プラスで物事を解釈しており、「物事に前向き」と感じられる人は、どんな場所でも成長しています。




3)原因を環境・周囲に求めず、自分ができることに集中している

他の人はできているのに、自分だけ出来なかったとしたら、泣き言のひとつや二つ出てくるものです。

でも、育ち力の高い人は、文句を散々言い放ったあとは、それで終わりにします。

気持ちを切り替えて、最終的には自分ができることに集中します。


これらの3つをまとめると、「育つ力」とは、「自律的に育っている」ということになります。



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分かりやすく教える技術・・・(2) [人材育成]

2.最初のプロセスは「言ってきかせる」

どういうプロセスで教えていったらいいでしょうか?

第一のプロセスは「言ってきかせる(ガイダンス)」です。

目標達成に向かって「やってみよう」という気持ちを部下に持たせるためには、どういってきかせるかということです。

そのためには、次の事項が重要なポイントです。

(1) 目標を達成するメリットや喜びを説明する

(2) 身近な例を説明する

(3) 現状と目標の差を分析する

(4) 目標は具体的に示す

(5) 目標は数字で示す

(6) 目標達成の期限を決める



3.モデリングで熟練したスキルを教える

第2のステップは「やってみせる(モデリング)」です。

これは熟練したスキルを教えるときの方法ですが、そのとき6つの点に注意しなくてはいけません。

(1) 失敗を恐れないようにいって聞かせる

(2) ゆっくりやってみせる

(3) つまずいた人への対応

(4) 見せ方を工夫する

(5) 効果的な「たとえ(比喩)」を使う

(6) 部下に質問、意見、感想を聞く


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分かりやすく教える技術・・・(1) [人材育成]

1.周到な準備が、教える効果を倍加する


専門知識や経験を伝えることは、それほど簡単ではありません。


教えようとする気持ちは十分あるのに、それがうまく伝わらない、教えようとしている内容を理解してもらえない、ということはよくあることです。

その原因は、いくつか、考えられるでしょうが、まず、大切なことは、「明確な方針に基づいて十分に準備する」ということです。

それも、一般的な心構えのようなものではなく、次の2W1Gを明確にすることが、上手に教えるための準備段階にとって不可欠です。



(1)Whom?(誰を教えるのか?)

教える相手を把握します。

所属や名前だけでなく、その人のプロフィール、専門分野などを、具体的な人間像を描けると、教える対象がぐっと近づきます。



(2)Why?(なぜ教えるのか?)

教える目的と、教える必要が生じた理由と背景を、しっかりと理解することです。

これが明確になれば、相手に適した内容を構成することができます。



(3)Goal?(目標は何か?)

教えることによって、相手にどのような変化を期待するのか。

また、それがどのように職場で生かされるのかなど、教える目的を明らかにします。

教えること自体が目的なのではなく、「期待される成果」のために教えるという点を忘れてはいけません。




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3秒で分かるビジネススキル (133) [能力を磨く]

■前日と早朝のニュースを合わせてチェックする。


朝は余裕を持って起き、まず新聞の見出しにざっと目を通す。
次に会社で新聞サイトをネットで調べる。

5分もあれば十分だ。




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相手をあやつる、おすすめスキル「傾聴力」を高めるコツ・ポイント・・・(1) [傾聴力]

第1章「聞き上手」がなぜ求められるのか

1 聞き上手と話し上手について

「聞き上手」が相手なら、誰でも上手に話せます。

つまり、「聞き上手」なら、より良いコミュニケーションが取れるというわけです。

逆に聞くことが下手な場合、コミュニケーションは一方的になり、相手は「自分が話し下手だ」と思ってしまいます。

また、人から好かれている人の中にも「聞き上手」が多いことに気づくでしょう。


話し上手と聞き上手とは、実はどちらか一方のことを指すのではありません。

コミュニケーションは「双方向」です。話す一方でも聞く一方でも成り立ちません。

タイミング良く入れ替わり、キャッチボールのように話が行き交うのが望ましいのです。




2.なぜ聞き上手になることが必要なのか

(1)話し手から好かれる

人は皆、自分の話をよく聞いてくれる人を好きになります。



(2)知識、情報が得られる

聞くとは単に受身ではありません。聞くことで知識を増やし、考えの幅を広げることができます。



(3)話し手をリードできる

聞くことで相手の気持ちをつかんで話し手をリードし、話し合いの方向をつかむことができます。



(4)集中力が高まる

聞くことで、脳が活性化し、思考が活発になります。本気で聞くときは、人は、話すときの3倍から10倍のエネルギーを使うそうです。

従って、聞くことは集中力を養うことにつながります。



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能力とやる気に即した4つのリーダーシップ実践(その2) [リーダーシップ]

デーモン部長「リーダーシップ・スタイルにもいろいろある。人によって千差万別だ。」

ホーライ「ここで、3ヶ月前にホーライ製薬の人事課長になったラディッツ赤木さんに聞いてみよう。」

ラディッツ赤木「ラディッツ赤木です。どうも。」

デーモン部長「あなたには上司はどのように接している?」

ラディッツ赤木「部長のキャサリン立川は、僕に対しては、非常に指示命令的ですね。彼女にとってホーライ製薬の人材開発プログラムは自慢のタネですしね。」

デーモン部長「じゃ、キャサリン立川は、きみに仕事を与え、あとはただ放っておくということかな?」

ラディッツ赤木「いえ、とんでもない。仕事を与えたあとは、僕にほとんど付きっきりですね。今のところ、この分野のことでは、僕はキャサリン立川の手足に過ぎません。」

ホーライ「それでよく腹が立たないね。」

ラディッツ赤木「とんでもない、彼女と一緒に働いていると、人材開発のゼロから100まで学べますからね。」

デーモン部長「そういうタイプの人なのかな?キャサリン立川は。」

ラディッツ赤木「そうではありません。例えば、財務を担当しているルーシーさんに聞いてみてはどうです?」


●●● 今日のリーダーシップのコツ、ビジネスポイント・仕事のコツ・秘訣・ノウハウ ●●●

●初心者には丁寧にね






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リーダーシップのコツ●能力とやる気に即した4つのリーダーシップ実践(その1) [リーダーシップ]

部下の顔を一人ひとり、一日のわずかな時間でいいから思い浮かべよう。

そして、部下こそ、もっとも大切な財産であることを肝に銘じよう。


デーモン部長「なんでもかんでも、自分がやらないと会社は回らないと思っているリーダーもいる。」

ホーライ「誰かに頼みたくても、できる部下がいないし、そんな部下を育てる時間もない、と思っているリーダーもいる。」

デーモン部長「そう思っていることこそが、一番の問題だろう。」

ホーライ「リーダーシップについて、考え方を変えてみるといいよね。」

デーモン部長「たとえば?」

ホーライ「企業の構造は通常、ピラミッド型を考えるけれど、こうすると部下がリーダーを支えているように見える。」

デーモン部長「確かに。」

ホーライ「だから、このピラミッドをひっくり返して、逆ピラミッドにする。」

デーモン部長「すると?」

ホーライ「誰が責任を持つのか、誰が誰に対応するのか、について、一種、名状しがたいけれど、力強い、逆転の発想で新機軸が展開する。」

デーモン部長「なるほど。責任を持つのはあなたの部下であり、あなたの仕事は部下の要求に応じてやることだと考える。」

ホーライ「リーダーの仕事は、何でも自分でやるということではないし、さりとて椅子にふんぞり返って『部下の間違いを見つけて文句を言う』ことでもない。」

デーモン部長「でも、リーダーは部下全員を細かく面倒見る時間は無いと主張するだろうね。」

ホーライ「相手に応じて対処したらいい。」


●●● 今日のビジネスポイント・仕事のコツ・秘訣・ノウハウ ●●●

●違った相手には、違った対応を



■■■====>明日に続く(多分)



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有能なマネジャーとは?(その5)有能なマネジャーになる方法 [マネジメント]

ホーライ「もし、上司が『痛い』人だったらどうする?」

デーモン部長「そこだよ。上司と両親は選べない・・・・・・。」

ホーライ「部下はそうも言ってられない。だから、まずやることは『ずっと付き合えるか?』ということを考える。」

デーモン部長「1年という限定なら我慢できるとか。3年まではなんとかやれるが、それ以上は無理、とかね。」

ホーライ「問題なのは『もう駄目だ、限界だ!』というときだ。そんな時は、誰かに相談する。できればその上司の上司とか、あるいは人事部とか。」

デーモン部長「万が一でも、その上司の下で働けないと思ったとしても、それは自分が無能だから、と思わないことだ。」

ホーライ「そうそう。たまたま『ひどい上司』に配属されたわけで、皆が『あの上司なら誰だってなるよ』という上司も存在するのは残念ながら事実だし。」

デーモン部長「上司に対する認容度は、人それぞれだからね。ある程度は『どんな上司の下でも仕事はできる』というスタンスは忘れないように。でも、上司が原因でうつ病になるぐらいなら、配属願いを出すか、転職したほういがいい。」

ホーライ「反面教師だと思って、自分はそうならないよういしようね。」

デーモン部長「まったく。」



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